海外から遺伝資源を入手したい

研究機関等における遺伝資源の取扱いについて

海外遺伝資源へのアクセスには、提供国の国内法の遵守・提供国と利用者間での事前の情報に基づく同意・相互に同意する条件での利益配分が必要です。利用することができる遺伝資源の種類には,次のようなものがあります。

詳しい遺伝子資源の取扱につきましては,知財・リスクマネジメント部門にお問合せ下さい。

・動物生体

・動植物の死体、一部(凍結、乾燥、粉末サンプルなどを含む)

・植物(種子を含む)

・微生物

・ウイルス

・ファージ

・環境サンプル(微生物等を含む土壌・水など)

・その他の遺伝資源

・伝統的な知識

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