個別相談から課題解決までの流れ

① まずは相談してください

南九州・南西諸島域イノベーションセンター

☎ 099-285-8491

メール ksic-info@km.kagoshima-u.ac.jp

② 弊センターにて、対応できる教員(研究者)を探します

③ 教員(研究者)・弊センタースタッフと面談

教員(研究者)・弊センタースタッフと対面又はオンラインでの面談にて詳細をお伺いします

※ 研究課題の検討のため、双方それぞれ保有の情報や技術の開示を行う場合には、必要に応じて企業等と本学の間で秘密保持契約(NDA)を締結します

④ 共同研究・受託研究の申込・契約

共同研究・受託研究を申込・契約いただきます

※ 他にも知的財産が発生しない内容については、教員(研究者)が指導・助言をさせていただく「学術コンサルティング制度」もございます。以下に記載の連携の種類をご参照ください。

⑤ 共同研究・受託研究の実施

⑥ 課題解決

連携の種類

共同研究 受託研究 学術コンサルティング制度 寄附 兼業
規定等 共同研究取扱規則 受託研究取扱規則 学術コンサルティング規則 寄附金等受入規則 職員兼業規則等
概要
(目的)
民間企業等から研究経費を受け入れ,本学研究者と民間企業等の研究者が,共通の課題に共同で研究に取組み,課題の解決を図る研究 民間企業等から課題とともに委託・研究経費を受けて本学研究者が研究し,その成果を委託者に報告する研究 企業等の幅広い課題・要望に対し,本学研究者が専門的知識に基づき,指導助言・技術調査・情報提供等を通して支援を行うもの 大学が学術研究や教育の充実・発展のため,民間企業や公益法人等から受け入れる寄附金
実施形態 本務 本務 本務
(寄附者への行為なし)
本務外
(週8時間以内)
実施場所 学内 学内 原則学内 特に制限なし 学外(時間外)
契約 共同研究契約 受託研究契約 学術コンサルティング約款,あるいは学術コンサルティング契約 なし 個人,あるいはなし
報告書作成義務 実績報告書作成提出義務あり 研究成果報告書作成提出義務あり なし なし なし
知的財産の取扱い 契約書において権利に関する取扱いについて定める 原則本学が権利を有する。取り扱いは契約書において定める 知的財産が発生しない範囲で実施。発生する(発生した) 場合は速やかに中止,受託研究又は共同研究へ移行 研究の結果,生まれた知的財産は本学に帰属(寄附者に成果等の還元は不可)
間接経費
(研究管理経費)
直接経費の30% 直接経費の30% 直接経費の30% 直接経費の2% なし
詳細
(書類フォーム等)
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※ 個々の研究に対する連携ではなく,「組織」対「組織」での連携の枠組みもあります。

  「共同研究講座・共同研究部門制度」