3月16日、鹿児島大学事務局4階特別会議室において、鹿児島大学と日本航空株式会社、日本エアコミューター株式会社は、包括連携に関する協定を締結しました。

 

 本協定は、2020年10月に締結した「地域密着型パイロット人財の創出を目指す連携協力協定」に続き、三者の人的・知的資源の交流と活用を図りながら、教育、研究等の 分野において相互に連携・協力し地域社会の振興と発展に資するとともに、教養豊かな国際人材育成に寄与することを目的としたもの。

 

 締結式では、佐野 輝学長と日本航空株式会社 平井 登九州・山口地区支配人、日本エアコミューター株式会社 越智 健一郎社長が協定書へ署名、その後それぞれから挨拶があり、教育・地域貢献・国際交流の事業において三者が力をあわせ教育、研究および文化の発展を目指すこと、地域社会の貢献を目指していくことなどが発表されました。

 

 今後、本協定により、幅広い分野で連携協力しながら、地域活性化の資する取組を推進していくこととしております。

 

 

       

       三者とJACのCAによる記念撮影            協定書署名の様子

 

        

       記者の質問に答える佐野学長          さっつん&JAL&JAC

 

*三者共同のプレスリリース(2021年3月16日)は こちら

サイト内検索