当センターの活動が産学官連携ジャーナルに掲載されました

産学・地域共創センターでは、2018 年より南九州および南西諸島域での産学連携研究成果の可視化のため、徳之島を実証フィールドと設定し、「サトウキビ農業IoT 化実証プロジェクト」を実施してきました。

あわせて、大学研究シーズによる従来型の地域課題解決とその過程で得られた地域に眠る潜在的課題「マイクロニーズ」を起点としたイノベーションの創出に取り組んできました。

このたび、その活動成果が「産学官連携ジャーナル」6月号に掲載されました。

リポート:地域に眠る潜在的課題「マイクロニーズ」を起点とした地域イノベーション
https://www.jst.go.jp/tt/journal/journal_contents/2021/06/2106-06_article.html

ここでは、徳之島の「サトウキビ農業IoT 化実証プロジェクト」にくわえて、高精度GPSを用いた「ハーベスタの稼働状態予測プロジェクト」、「闘牛」や農作物に被害を与える「リュウキュウイノシシ」の「未利用肉の高付加価値実証プロジェクト」について詳しく紹介されています。

雑誌のダウンロードはこちら
https://www.jst.go.jp/tt/journal/journal_contents/2021/06/2106.pdf

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