与論水産実験室では,これまで与論町役場および与論町漁業協同組合と水産物の鮮度保持に関する共同研究を実施してきた。その成果は,ATP濃度を適切に管理した冷凍品として「ATP魚」の商標を取得し,販売されるようになった。2021年度より,新たに課題を探索し,リラックス効果を付加価値とした与論島農水産物の新規商品化を開始した。

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