令和2年度第2回社会共創イニシアティブ部会全体会議 ~地域と向き合う鹿児島大学の現状とこれからに向けて~を開催

12 月15 日、当センターセミナー室において、「令和2年度第2回社会共創イニシアティブ部会全体会議 ~地域と向き合う鹿児島大学の現状とこれからに向けて~」を開催しました。

 

社会共創イニシアティブ部会とは?

2018 年度から文部科学省機能強化促進費事業「南九州・南西諸島域の地域課題に応える研究成果の展開とそれを活用した社会実装による地方創生推進事業」が進められております。産学・地域共創センターはこの事業の中核として活動を展開しています。 食品加工、観光産業・国際、農林畜産、水産業、エネルギー、地域防災・医療の6部会から構成される全学横断型の事業育成分野「社会共創イニシアティブ」は、地方大学における社会貢献を実質化し、地域課題解決を加速するための重要な取り組みです。

(参考)社会共創イニシアティブ部会について

 

今回の全体会議について

今回は、6 部会そしてその下部の15 の研究会について一同に会し、現状と課題を共有し、これからの展望について議論しました。また、当センターが自治体から収集した地域課題の対応についても発表しました。

本学ならびに当センターでは、今後も地域に根ざした大学として「社会共創イニシアティブ部会」を中心に全学をあげて地域課題の解決に継続して取り組みます。

サイト内検索