写真:公開授業風景



公開授業受講生を対象に毎年行っているアンケートの一部を以下に抜粋してみました。
  • 仕事の都合で曜日時間が限られていますが、自分の受講したい、また興味がある科目が多く少しずつ長期に生活のオアシス的な感じで毎日楽しく出席させて頂いております。要介護の母をみながらです。母にも大きな気持ちで接する事が出来るようになりました(100%母に尽くして息切れ寸前でした)。(60代女性)
  • 「公開授業」大学側も大変と思いますが、市民が学生と共に大学で学べるなんて夢のまた夢でしたので、市民に生き甲斐をあたえてくれるすばらしい制度と有難く感謝している次第です。(70代男性)
  • 授業内容は満足です。それに若い学生の中で声を出すことにより自分の声を出す方法がわかる。変わります。学生の優しさにふれられる。若い方に対して安心しています。挨拶、笑顔、うれしく思います。(70代女性)
  • 藤内先生の講義は最後まで計画通り行われるが、一部先生の講義は教科書の途中で終了しているので、不満といえば不満である。まあ、後は自分で勉強するのが本来の講義といえば講義なのだろうが。尻切れで終わるのならその続きもぜひして欲しい気がする(70代男性)。
  • 高齢のボケ防止になるのでは。グループ作業(設問に対する解答)では若い学生と一緒で楽しかった(70代男性)。
  • 科目の性格上かもしれませんが、少人数(20名くらい)だったので、学生さんの様子も間近に感じることができました。時々、声かけをして、話すこともできました。社会人が4名程受講生として継続しておられることに心強くかんじました(50代女性)。
  • 私のプリントを見て、おばあちゃんも勉強してるのだねと幼い孫が何て書いてるのと聞いてきます。字や数字に興味をもち、誰でもいつまでも学ぶことを感じてほしいと思っています。その役に立てばと思います。(60代女性)
  • 仕事で英語が必要と言われ、英語の勉強を続けていましたが、仕事ではほとんど使わずに退職しました。このまま英語を捨ててしまうのがもったいないため、英語の授業を続けようと思いました。退職によって自由時間がたくさんできました。そういうなかで、一週間に2回鹿大に通い、ノートの整理をしたりするため、生活にはりがでました。また、知らないことを学べるということは、素晴らしいと感じられ、時間を無駄にしていないとも思っています。(満足できるため)(60代男性)
  • 若い学生さんたちと一緒に学べて元気をもらっています。公開授業で大学生の様子をうかがい知ることができて、楽しくてたまりません。また図書館で自由に本を読めることがありがたいです。(60代女性)

(「公開授業受講生アンケート」より一部抜粋))

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